kintokuブログ

煙突掃除をしてきました

薪ストーブ

3年ぶりの掃除。
お茶碗一杯分の灰。
優秀すぎます。
煤ではなく灰。年々焚き方がじょうずになっていくY様。紅葉樹をメインに針葉樹も二割程度焚いている。焚き方が上手いと言うのもありますがオール二重煙突と言う事が効いていると思います。
シングル煙突を多用していると外部からの冷えが煙の温度を下げ煙突内部に煤やタールが付着しやすくなります。
ストーブの根本から二重煙突だと排熱が冷える事なく上昇して、煙突内部でも燃焼が続いている状態になります。よって煙突掃除しても黒い煤でわなく灰が落ちてくる。
デメリットとしては暖かい排熱を外部に逃してしまう事。
排熱はもったいない気もしますがストーブの輻射熱で家が十分に温まるなら良いのではないでしょうか。