kintoku stoveについて

「せっかく火を焚くのだから料理もしたい」
初代kintoku stoveは、そんな思いから誕生しました。

シンプルで使いやすく、タフで頑丈、料理も楽しめる!
Kintoku stoveは、冬を豊かで楽しみにする薪ストーブです。

kintoku stoveの特徴

美味しさ

毎日の食卓を彩る薪ストーブ料理は、冬の楽しみの一つ。
煮る、焼く、揚げるなどトッププレートでの料理はもちろん、オーブンのついたクッキングストーブでは、手軽にグリル料理を楽しめます。
「みんな火が美味しくしてくれる」そんな直火調理の楽しさ、美味しさを体験してください。

暖かさ

熱伝導の良い鋼鉄は、暖かさの瞬発力が特徴。火をつけてから短時間で暖まり、心地よいあたたかさが部屋全体に広がります。
また、炉内に耐熱煉瓦を貼ることにより、暖かさを持続させ、蓄熱性を高めています。

美しさ

炎を楽しめる大きなガラス、丸みを帯びた柔らかいフォルム・・・
できるだけシンプルで美しく、そして使いやすくデザインしました。
どんな空間にもすっと馴染むオリジナルデザインの薪ストーブです。

頑丈さ

厚さ6ミリ~16ミリの鋼鉄を溶接し、製作しております。丈夫で頑丈な鋼鉄製の薪ストーブは、広葉樹だけでなく、針葉樹の薪を使用することが可能です。(※針葉樹の扱い方については、Q&Aを参照)

プロフィール

徳久欣

徳久欣(とくひさ・きん)

kintoku stove代表。
子供の頃から機械いじりや分解・改造が好き。道具でもバイクでも自分の手を入れたものが好き。
工業高校卒業後 国産二輪の部品商や農協の農機具修理などの仕事を経験。
2009年に信州・松本の四賀へ移住。美しい里山の景色に魅入られる。
冬の寒さに対する備えから自宅用の薪ストーブを製作。薪ストーブがあることで、寒い 信州の冬の暮らしが豊かになることを実感する。その後、周りの友人・知人からの注文が増え、ストーブ製作を生業に。
シンプルな構造ながらも遊び心を大切に、日々鉄と向き合っている。

徳久麻里(とくひさ・まり)

信州での、自然と共にある暮らしをInstagramで発信。
家庭を守る主婦の目線から薪ストーブの暖かさ、豊かさを提案している。
薪ストーブ料理教室の企画や「おいしい薪ストーブ(薪ストーブレシピ本)」の製作、オンラインストアの運営を担当。